Abandoned Well
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2008年10月28日(火)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Painkiller
CHAPTER 03 - LEVEL 01 - TRAIN STATION
このマップからロケランが登場。FPSではお馴染みの武器だね。 更にこのゲームでのロケランのサブウェッポンがマシンガンという凶悪仕様。一体どうゆう構造なんだw。
この辺から敵が強力になりきつくなってきた。ガスマスク兵がうざかったなぁ。
CHAPTER 03 - LEVEL 02 - ABANDONED FACTORY
夕闇に染まる工場跡の寂寥感が素晴らしい。思わず見とれてしまい物思いに耽ってしまう。 こうゆう工業的オブジェクトってほんとゾクゾクするものがあるよなぁ。
敵の攻撃は更に極悪になり火炎放射やグレネードなど一撃食らうとやばくなる攻撃が目白押し。 殆ど無限沸きかと思わせられる敵の群がりっぷりは熾烈を極めたな。ミニ地雷が地味に痛い。
2008年10月26日(日)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Painkiller
CHAPTER 02 - LEVEL 02 - OPERA HOUSE
LEVEL1はシークレットから行けるらしい。正直シークレットみたいな隠し系は意地悪なのが多いから嫌い。
オペラハウスが舞台なだけあってデザインが壮麗で思わず見入ってしまう。 このシックな色遣いとスケール感は凄いなぁ。 このマップでは地面を這いずり回る奴が鬱陶しかった。 それと変な日本語みたいな台詞吐きながら手裏剣みたいなの投げてくる奴が可笑しかったなw。
CHAPTER 02 - LEVEL 03 - ASYLUM
精神病院ってタイトルだけで背筋が凍る。 バチバチと頭から火花散らす奴は攻撃すると爆発するんで危険。こいつは離れてからの攻撃が有用だった。 ショットガンでも2,3発当てないと死なないゾンビはPAINKILLERのサブで一撃。 それにしてもこのゴシックホラー感は堪らない。
CHAPTER 02 - LEVEL 04 - SNOWY BRIDGE
ここは前のプレイでも相当手こずったんだよなぁ。橋に降りてアホみたいに沸いてくる敵と貨物駅での激戦がきつかった。 前者はPAINKILLERでゴリゴリ敵を削り取るw。敵の手裏剣が鬱陶しいがダメージ無視でとにかくごり押し。 後者はステークガンで狙い撃ち。手裏剣とビームからいかに避けるかが生死を分ける。
CHAPTER 02 - LEVEL 05 - TOWN
中世ヨーロッパの古風な町並みが雰囲気満点で印象的。 そんな感傷に浸るまもなくワラワラと沸いてくるゾンビが大量。 ここはマップの雰囲気に合わせてやや古風な趣のステークガンでガンガン攻めていったな。 上空をケケケッと笑いながら舞う魔女が演出的にセンス良い。 バトルBGMもここではノリノリ。
CHAPTER 02 - LEVEL 06 - SWAMP
チャプター2のボス戦。こいつは普通に攻撃しても全くノーダメージ。 周りにある泡を攻撃してこの巨人にダメージを与えていくというパターン。 これもCATACOMBSのボス同様に普通にやってたら分からんよなぁ・・・。 前にやった時も攻略法見て何とか倒したが今回も死にものぐるい。ギリギリのせめぎ合いだった。
2008年10月25日(土)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Painkiller
積んでいたPainkillerをやっとこさ本腰入れてプレイ。 昔半分ぐらいまでやったんだけどミスでセーブデータ消してしまってから投げてたんだよね。 このまま中途半端なのは気持ち悪いんでDoomクリアの勢いで最後までクリアしようかなと。 中々やる気起きないと踏ん切りつかないんだよなぁ。
それにしてもこの主人公、本編ムービーと箱の絵が別人過ぎる。 ストーリーに関してはどうやらどうでもいいらしい。ま、英語字幕あったら少しは楽しめるんだろうけど。
ゲーム内容はどうってことない昔ながらのDoomタイプのとにかく出てくる敵を粉砕して進んでいくタイプ。 細かい事はなしで撃ちまくれというこの単純明快さはここ最近のゲームではないよなぁ。 といってもPainKiller自体もう4年ぐらい前のゲームか。 色々な能力を発動させるタロットシステムとかオリジナリティはあるけどノーマル難易度なら別に無視していっても構わないらしい。 例によって青龍さんの紹介ページがとても役に立った。
CHAPTER 01 - LEVEL 01 - CEMETERY
まずは墓場マップからスタート。 腕試し的な難易度で楽勝楽勝。 武器のPAINKILLERで敵をゴリゴリするのを楽しむマップかな。 マップBGMがおどろしくて雰囲気満点。
CHAPTER 01 - LEVEL 02 - ATRIUM COMPLEX.
中世ヨーロッパの寺院内をイメージさせられるマップ。 斧を投げ付ける僧侶と毒を蒔いてくる死神がワラワラと沸く沸く。 死神が吐く毒はちょっとやっかいだが距離をあけておけばOK。
CHAPTER 01 - LEVEL 03 - CATACOMBS
土臭い地下寺院での戦い。ここは爆弾の詰まった樽を抱えて特攻してくる奴が危険。見つけたら即倒さないと致命傷にも。 BGMはマップに通常時とバトル時の2種類あるんだがここのバトルBGMがこれまたバリバリにヘビメタしてて熱いんだよなぁ。 この曲はテンション上がる。
ここにはボスが待ち構えているんだがこれはほんとねーよなぁw。 絶対攻略見ないと倒せんと思う。昔プレイした時ここで詰んだな。 倒し方はまず天井に描かれている星型マークを銃でぶち抜いて崩れたらそこから光が当たるから そこにボスの巨大ミイラ男を誘導する。 アイデアは面白いし倒し方もアンデッドにホーリーという事で理にかなってるんだけど流石にノーヒントはきつい。
CHAPTER 01 - LEVEL 04 - CATHEDRAL
聖堂という事でマップデザインが神聖な雰囲気があって凄く良い。 イコンとか中々良い具合だよなぁ。あとここの通常時のBGMが厳かでこれまた凄く良いんよね。 後半盛り上がっていく部分が感動的だ。
CHAPTER 01 - LEVEL 05 - ENCLAVE
何十メートルもあるかのような巨大岩男との対決。 このスケール感はほんと圧倒される。こうゆう映像でゲームとしてプレイ出来るんから技術の進歩は凄いよなぁと感心。 が、こいつは相当手強い。CHAPTER1のボスとしては強すぎるんじゃないというぐらい。 巨人自体動きがのろいんだが竜巻と地面から繰り出す牙が厄介。特に竜巻には何度痛い目あった事か。 あと周りに無限に沸くガイコツ兵がチマチマ攻撃してきてこれまた鬱陶しい。 最後は竜巻に巻き込まれながら死にものぐるいでショットガン打って何とか勝ったなぁ。
今回はここまでで。
2008年10月10日(金)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Ultimate DOOM
ずーと昔中古で買って以来放置気味だったUltimate Doomを暇が出来たのでプレイしてみた。 今までちょくちょくやってたんだけど今回は最後まで無事クリアしたよ。ヘタレなんで難易度ノーマルだけどw。
流石にそのままだとグラフィックや操作が古めかし過ぎて萎えるのでリニューアルさせる専用の3Dエンジンを使う。 選択したのは jDoom。 色々なエンジンを試したけどこれが一番しっくりきた。 これでHalf-Lifeより若干落ちるかな程度までアップ。 エンジンは最新の1.9.0-beta5.2と高解像度テクスチャや新しいインターフェイスや音楽などを アドオンとして入手。
いやぁ面白かった。 流石FPSの金字塔だけあって全てにおいてバランス良くて最後までだれる事なく楽しめたな。 もう15年以上前のゲームなのにグラフィック以外は今でも十分通用するレベルってのが凄い。
特にマップデザインが優秀。 次はどうゆう構造なんだというわくわく感と仕掛けを解いて先に進めた時の嬉しさ。 これがあるから中毒性があってやめられない。 ゲーム攻略はノロノロなんだけどDoomは一週間ぐらいでクリア出来たなぁ。 へたくそで飽き性の自分にしては上出来w。 こういったところがオールタイムベストたる所以だろうな。
モンスターをバッタバッタと倒していく時の爽快感も良い。 特に一撃で決まったり強い武器で粉砕出来た時はほんと気持ちが良い。これぞDoomの醍醐味だな。
ボス戦はサイバーデーモンが手強かった。 高速3連ミサイルの怖さと異常な耐久力といいトラウマもの。あのシャキンシャキン音は今でも耳に残る。 他のモンスターでは空中に浮遊するロストソウルがかなりうざかった。
シークレットに関しては殆ど無視w。昔のゲームは理不屈な隠しが多いからなぁ。
しかしシナリオはよく分からんな。 実質的なラストEP3でのあのウサギの死体の意味不明さにポカーンとしてやたらほんわかした音楽に脱力しまくったんだがw。 EP4では血まみれの主人公が首だけのウサギを取り戻してる事からして復習劇だったんだろうか。
続編でDoom2とFinal Doomもあるけどまぁいずれ暇になったらやろうかな。
2007年12月04日(火)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Prey
1年前からプレイ中断してそれっきりだったPreyをHL熱の勢いで久々再開。 こうゆうのは盛り上がった時じゃないと中々やる気起きない。
残した章は半分弱だったので3日ぐらいでサクッと終了。 これもHalf-Life同様に中身が充実してて面白かったな~。 単なる撃ち合いだけじゃない映画的なストーリーの盛り上がりが素晴らしかった。 しかもきちんとエンディングテロップが流れて更には後日談イベントまであるとは嬉しい。 やっぱプレイ後には余韻感じて感慨に浸りたいからね。そう言った点では最高だった。
どちらかというとストーリー重視で撃ち合いはおまけ、意味アドベンチャー的FPSゲーム。 これをこうしなければ撃てないとかこれを動かさなければ進めないとかのパズル要素もかなりのウェイトだった。 そういう意味ではFPS的な爽快感がなく少し期待を裏切られたけど 次に何が起こるか分からない演出としっかりしたストーリーには凄く魅せられたな。HL同様に映画的ゲームだった。
そういった雰囲気を盛り上げたグラフィックが素晴らしい。 時々余りの絶景ぶりに立ち止まって見入ってしまうぐらい。 実際その場に居るような錯覚させてくれる程のクオリティとデザインセンスの良さだったな。 数世代前のマイPCのAthlon64 3500&GeForce7600GSでもそんなに重く感じなかったのもポイント高い。
要所要所のマンコのネットリとした描写も凄かった。
HLで悩まされたバグは一切無く終わりまで動作が安定してたのも高評価。
続編はあの終わらせ方だとちょい難しいだろうけどもしあるんならデスウォーク部分を 改良してもう少し緊張感ある様になってくれればいいな。
2007年11月27日(火)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Blue Shift
Half-Life拡張パックのBlue Shiftをプレイ。 今回は警備員バーニーとなってブラックメサ研究所内を戦い抜いていく。 これもOF同様フリーマンが居る時間軸と同一でゲームが進行。 これでフリーマンとシェパードとバーニーと3人の視点で今回の研究所での事件を見てきたというわけだ。 1つのネタでこれだけ物語が展開出来るんだからいやはや凄い。
ボリュームはOPがHLの半分、BSがOPのそのまた半分という事で短時間でクリア出来た。 基本的に所内の科学者との連携プレーと海兵隊員達との激闘。パズルは多めだったかな。 楽勝というわけではなかったけど確かに巷で言われている通り短い。ボス戦もなかったしね。 でも自分にはこのぐらいの方が飽きなくて良いな。
今回はシェパードと違い無事生還出来たバーニー。 まるでアクション映画を一つ見終えた雰囲気だ。 今回は前2作と違い一応のハッピーエンドでプレイ後感も良かったな。 でももしかして今も研究所内ではフリーマンやシェパードがまだ厳しい戦いを続けているかと思うと何とも複雑な気分。
これにてHL3部作全部制覇。 拡張パックとはいえやりごたえ満点だったなぁ。達成感も大きい。 あと他の視点があるとすればG-Manやモンスターとかかな。もしかしてユーザーModでもうあるのかも。 流石にプレイし続けたら切りがないんで他のModは手は出さないけどね。
次はこれも1年前から途中止めになってたPrey再開させるかなぁ。
2007年11月22日(木)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Opposing Force
オポージング・フォース攻略もラスト。
まず前哨戦として暗殺者達との死闘。 ここは忍び足でコソコソ動いて相手の体半分見えるとこからライフルで狙撃すれば楽勝。 この頃ぐらいになるとゲームの癖とかコツも掴んで要領よくなってきたからEASYだと物足りなくなる。
そしてラスボス戦。 こいつもニヒランス同様にパズル要素で攻略していかないと勝てないタイプ。 こうゆう手間が掛かり頭使うのはどうも苦手。 ただコツを掴めば後は流れ作業的にじっくりやっていけばいいんでそんなに苦しくはなかったな。 まぁ所詮は難易度EASYレベルだしね。
オチはこれまた何とも言えない。つまりは口封じの為に異空間に置き去りにされたって事なんだろうか。 あんだけ頑張ってきたのになんて報われないんだシェパード・・・。 まぁ大団円的ハッピーエンドよりこういったブラックな落とし方の方が好きだけどね。
さてお次はBlue Shiftにかかりますかな。
2007年11月19日(月)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Opposing Force
一気に第8章「PIT WORM'S NEST」まで来た。 OFでは同僚のエンジニア達が心強い。
こうゆうシーン見るとエイリアン2を思い出すw。
トロッコシーンでの暗殺者が強えぇ。素早く動いて撃ったりグレネード投げてきたりするんでかなり手強い。 あのカカカって音が恐怖感倍増なんだよね。 てゆうかOFでは暗殺者戦がオリジナルより多くて中々苦戦させられた。
そして遂にXenにワープする直前のフリーマンと遭遇。といっても離れて見てただけだけど。 実は裏では海兵隊員シェパードが迫っていたのだ。 更にはまさか自身もXenに飛び込みまたあの世界を体験するとは。相変わらず予想させない展開で飽きさせないし面白い。
2つのスイッチで倒す対ビットワーム戦が厳しかった。解決策が分かったら楽しいんだけど分かるまでが苦痛。
コンテナが密集する地帯でのショックトルーパー戦も死に物狂いだったな。ライフルで目を狙えば一発即死だけど数がやたら多いんで厳しい。
地下トンネルでの大量に潜んでいるヴォルティコア戦は暗視ゴーグルオンにさせないと見えない暗がりな事もあり大苦戦。 図体でかいけど攻撃力が半端じゃない。追い詰められた時の恐怖感には背筋凍る。
2007年11月15日(木)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Opposing Force
HL熱が醒めない内にOpposing Forrceプレイ開始。 今回はゴードン・フリーマンを殺す目的の海兵隊員エイドリアン・シェパードとなってブラック・メサ研究所内を戦い抜いていく。
オリジナルのHL内と同じ世界・時間を共有してるので今までフリーマンとして戦ってきた場面が要所要所でオーバーラップするのが面白いところ。 おまけにプレイヤーキャラがHL無印で苦戦させられた海兵隊員の1人ってのが面白い。実は敵は敵で色々と苦労してたというわけ。 こうやって多面的に遊べると更にゲームの奥深さが増して面白くなる。
序盤は無印と違ってウォークスルー見なくてもスイスイ詰まる事なく進行。 相変わらずマップデザインは立体感あって素晴らしい。 途中無印でフリーマンが出社時にモノレールで乗ってたコースが別の場所から見れて何だか感慨深い。
またしても暗躍するG-Man。結局こいつに今回も振り回されるというわけだ。
武器は大体無印と同じだけどバールがやたら重量感あって振り回しにくい。 でもこうゆう持つ重さを感じられるのは凄い。
あとHL無印にはあった日本語字幕がないのが寂しい。 まぁその場の雰囲気や流れで大体掴めるけどね。
2007年11月10日(土)
[コンピュータ » ゲーム] 最近プレイしたゲームから - Half-Life
第17章「Nihilanth」を攻略して遂にHalf-Lifeをクリア。 思ってたより呆気ない感じだったな。 ラスボスのニヒランスは圧倒的強さだったんだがコツさえ掴めば何とか。 いかに高く飛べる方のジャンプ台に辿り着けるかという感じだったかな。
そして最後のオチ。この突き放し加減が良いね。 選択シーンでは敵対して終わらせておいた。 その後はスタッフクレジットが少し流れてあっさりと終わり。 音楽流したりCG出したりもう少しサービスすればいいのにとは思うがまぁこの辺が海外ゲームらしい。
先にも書いたけど総じて98年のゲームとは思えない類い希な出来だった。 確かにゲーム史に残るエポックメイキングな作品だったと思う。 ある意味インタラクティブな映画というべきか。今頃になってプレイした価値は十分あったな。
攻略的には多分操作感の慣れの問題だったんだろうけど第5章までが厳しかった。 その後は比較的すいすい行けたけど長大な第11章は数日掛かりでやっと。退屈させない展開の連続だとはいえ一番キツかったな。
武器面では序盤から中盤まではマシンガンが役立ってたけど威力も命中率も低いんで中盤以降はショットガンやクロスボウを多用するようになったな。 特にクロスボウは正確に狙い付けて静かに倒せれるんで最後まで重宝。ニヒランスに止めさしたのもクロスボウだったしね。 ショットガンは敵に最接近すればかなりの威力で対エイリアン・スレイブでは電撃放射前に飛び込んで一撃と役立ったな。 ピストルは威力弱いもののヘッドクラブとバーナクルには効果てきめん。 反面、ロケランやハイブバンドやグルオンガンはあんまり使わなかったな。 ガウスガンは絶大な威力だけど弾が少ないんでどうにもならなくなった非常時用。
あとは拡張パックのOpposing ForceとBlue Shiftも積んでるんで暇がまた出来たらやる予定。
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