Abandoned Well

2007年09月25日（火）

[アニメ » テレビ] 電脳コイル #17 最後の夏休み

カンナの元へ。

カンナの生を信じて我が道を行くハラケンとハラケンの身を案ずるおばちゃん。 そしてイサコの謎を追いキラバグについて核心に迫りつつあるヤサコといった形で今回も入り組んだ物語だった。

カンナを巡り終始陰鬱なトーン。この辺りは見てて辛い。 確かにこの年頃らしくもっと楽しい夏休みを送るべきだよなぁ。おまえら何歳だよと。 ってヤサコはどさくさに紛れて何を言うんだ・・・。顔赤らめてるヤサコは可愛かったけど。

サッチーを操りイサコを妨害せんとするおばちゃん格好良い。 サッチーがポチ、タマの他にもチビが居たり更にはコロ、ミケと2体も居たのには笑った。 どんだけ居るんだｗ。

カンナに会いたいというハラケンの意志は固いようでイサコにサッチーのアクセスコードを教えてまでも あっちの世界へ連れて行けと悪魔の取り引きを持ちかける。 死亡フラグ立てまくりであんまり良い予感しないなぁ・・・。

前回予告のスク水は一瞬だけ。何が何でも旧式スク水出すというスタッフの熱い思い入れは伝わったけどｗ。
（絵コンテ：福田道生・磯光雄　作監：井上俊之　原画：井上俊之　他）

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