Abandoned Well

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2007年12月26日(水)

[映画] 最近見た映画から - ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

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無宗派だからクリスマスなんて全く関係ないんだけど この時期になるとついつい見たくなる1本。1人侘びしくw。

パンプキンキングジャックの気紛れなクリスマスといったストーリー。 ティム・バートン作品では「エド・ウッド」の次に好きな作品だな。

改めてみるとやはり光の使い方が巧いなぁ。 ファンタジーな雰囲気を盛り上げてくれてそして 精巧なストップモーションアニメは絵本の中からキャラクターが飛び出したかのようなリアルさ。 苦手なミュージカルも人ではなく人形が歌ってるこの作品では楽しめる。 ダニー・エルフマンの楽曲と歌がこれまた良いんだよね。 キャラクターでは二面性ある町長がお調子者って感じで好きだな~。

こうゆう特殊映像系映画では「ロジャー・ラビット」と並んで好きな1本だ。

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2007年12月24日(月)

[映画] 最近見た映画から - レザボア・ドッグス

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奇才クエンティン・タランティーノの1992年の初監督作品。 「パルプ・フィクション」は既に見たけどこちらは未見だった。

強盗団の中で誰が裏切り者かって話。

冒頭からいきなりとあるシュチュエーションに観客をほっぽり出し登場人物達が延々と台詞を捲し立てる。 これぞ紛れもなくタランティーノスタイル。 というわけで最初の20数分ぐらいは長回しの長台詞オンパレードで先の展開が見えてこない事もあって退屈。 ただ暫く経つと会話に面白さが出てきて各キャラ達の個性も見えてくると俄然面白く感じだしたな。 Mr.ブロンドと警官との絡みが逝っちゃった世界で面白くて やってる事は残酷なんだけどライトなテイストだからか笑って見てられる。 オレンジサイドの話はティム・ロスの繊細な演技が光ってた。 物語の最後は結果を見せず観客に想像を委ねるやり逃げパターン。 ハーベイ・カイテルの渾身の熱演に見入ってたんでええ~って気分。 でもこれがタランティーノらしい。

役者では先に挙げたティム・ロスのどこかあやうい雰囲気の演技が素晴らしかった。 そういやパルプ・フィクションでもバカカップル強盗を好演してて印象深かったな。 ハーベイ・カイテルは流石の存在感。 そしてピンク役のスティーブ・ブシェミは居るだけでもう最高。 ほんとこの人はどの作品でも強烈な印象残すからある意味ずるいw。今回もおいしいとこ持っていったし。

というわけで偶にはこうゆうイカれた映画もいいもんだ。

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2007年10月30日(火)

[映画] 最近見た映画から - アイランド

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あ~面白い。まさにこれぞハリウッド映画。 マイケル・ベイ監督は最高だ。この人はほんとエンターテイメントが分かってる。

作品はクローンという近未来医学をテーマにした映画。 クローンが招く諸々の問題点を映画的に誇張して分かりやすく提示してて色々と倫理について考えさせられたな。 実際はここまではいかないだろうけど医学が発展し過ぎる事への弊害というんだろうか。 何にせよテーマ的に面白い。

前半は地下のクローン育成施設。 この情景がまるでFPSゲームやってるかのよう。HALF-LIFEやQUAKEとかで十分あり得そうな雰囲気だなぁ。

後半は逃走アクション。 ベイ監督は怒濤の展開を臨場感溢れる映像で見せのが実に巧み。 アクションのダイナミックさは今作でも健在で脱出シーンとチェイスシーンは瞬きする暇もないぐらい。 特にチェイスシーンは余りに映像がインパクトあり過ぎて笑った。 エアーバイクのシーンとかも合成だと一歩間違えれば陳腐になりそうなのにそう感じさせないカメラワークは流石。 切るとこは切って見せるとこは見せる。この割り切り方が良いね。 ある意味ダイジェスト風なんだけどそして退屈させないストーリー運びは歓迎したいところ。

キャスト陣ではアルマゲドンでも怪演してたスティーヴ・ブシェミ演じるマックが良かった。良い奴だったのに殺されてしまったのは残念。 ユアン・マクレガーもアクションや2役ぶりとか良かったな。

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2007年10月23日(火)

[映画] 最近見た映画から - フィフスエレメント

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結構公開当時から気になってた作品。やっと見れた。

まず独特の鮮やかな色彩感とセンス溢れるデザインが素晴らしい。 ここら辺は流石フランス人のリュック・ベッソンらしい美的感覚なんだろうな。 未来情景はいかにもなマンガチックで作り物ぽいんだけどそういったセンスの良さもあって安っぽく見える事もない。

話は前半は若干退屈だったけどコーベンがフロストン星に行き始めて以降はコメディ色豊かにになって割合楽しめたな。 オペラに合わせて踊るようなリールーのアクションシーンやコーベンとやたらノリノリなルビーとの銃撃戦もそのミスマッチぶりが笑えた。 クライマックスで要素の謎に四苦八苦するシーンは間に合うかというハラハラ感があって手に汗握った。

結局はまぁ愛は地球を救うという事か。 ラストをセックスで〆るのはどうかと思うけどw。

役者陣ではミラ・ジョヴォヴィッチの地球人離れした不思議ちゃんぶりが絶品。 ブルース・ウィリスもこういった情けなくも頼り甲斐ある役やらせたら流石の填りぶりだね。 クリス・タッカーのおかまDJも怖いぐらい填ってたなぁ。 ゲイリー・オールドマンも相変わらずあやしい芝居が流石。

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2007年10月18日(木)

[映画] 最近見た映画から - ナイト・オン・ザ・プラネット

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こちらもBSで見て以来久々にDVDで見る。

五カ国それぞれのタクシードライバー物語のオムニバス映画。

1本目は夢と現実に揺れつつも自分の思い描いた人生プランをゆかんとする女ドライバー話。 タバコをスパスパ吸いダラ~としてスカした演技のウィノナ・ライダーが良いな。 ジョディ・フォスターと並んで昔から大好きな女優さんなんだが新たな一面を見せる演技をしててもっと彼女の話が見たかった。 2本目はニューヨークにおける移民問題を風刺した話なんだろうけど今ひとつ肌に合わなかったかな。 3本目は差別を受けた黒人が車に乗せた盲目の障害者を逆に差別してしまう話が滑稽で面白かった。 最後は自らが痛い目にあいその盲人が笑う。シュールでユーモアがある。 4本目も面白い。喋り出すと止まらないひたすら陽気な典型的イタリア人描写が笑えて ロベルト・ベニーニが見事なまでに役に填ってたな。 5本目は最後にホロッと良い話。 素行の悪い飲んだくれがドライバーの悲劇話に釣られて思いっきり良い奴になっていくのが楽しい。 寡黙なドライバー役をこなすマッティ・ペロンパーの情感豊かな演技が良かった。

こうしてみるとタクシーの中ってのは人生の縮図なんだなと思う。 導いていくドライバーは大変な仕事だ。

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2007年10月17日(水)

[映画] 最近見た映画から - ライトスタッフ

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昔BSで見て以来久々に見た。

男達の宇宙開発に掛ける熱い戦い。 やっぱこうゆうの男臭いロマンは良いね。

物語はイェーガーの音速への挑戦そして選ばれた男達の有人宇宙飛行への挑戦と盛り沢山な内容でかなりのボリューム。 次々に繰り広げられる宇宙への戦いとそれに携わる人々の熱い思いに魅せられてあっという間の3時間強だったな。 映画を彩る個性豊かな主役達がこれまた良い。 燻し銀のシェパード、明るいクーパー、ナイスガイなグレンなどなど一癖ありながらも楽しい奴らばかり。 そして一番格好良いのはチャック・イェーガー。メインの開発劇には参加しないものの映画の始まりと終わりで深い印象を残してくれた。

名場面揃いだけど一番好きなのはやはりイェーガーが出てるシーンだな。 冒頭の音速越えの快挙と中盤の宇宙開発劇を横目に見ながら燻ってるとこ、そして最後にF-104で今尚も新たな挑戦をするシーン。 F-104で限界まで昇り続け星々がうっすら見えてあともう少しで宇宙に手が届くシーンが何とも言えない。 イェーガーは高度記録よりももしかして自分も宇宙へ行きたかったのかもしれないなぁ。

他には着水ミスをしてしまい不遇の扱いを受けるガスや クーパーが記者に囲まれ演説するものの最後には最高のパイロットは俺だと言い放つシーンが好きだ。 まぁ良いシーンはそれこそ挙げたら切りない。

夫を支える女達の描写も良い。イェーガー婦人の何も言わず夫に付いていく姿が印象的。妻はかくあるべき姿というか。

開発劇と同時にそれにたかるマスコミのゴキブリっぷりも描いてたりするのも面白い。 やっぱいつの世もってやつなんだよね。

キャスト陣もサム・シェパード、スコット・グレン、フレッド・ウォード、エド・ハリスと渋い俳優揃い。 サム・シェパードのアウトローな格好良さが堪らないな。エド・ハリスは若い頃から頭が薄かった。 デニス・クエイドの典型的アメリカンぶりも良かった。

2001年宇宙の旅みたいに随所でクラシック音楽が使われてるけど 一部の曲が思い切りチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の主題に似てるのが少し気になる点。 ホルストからも惑星~木星がいいとこ取りで使われてるしこれでアカデミー音楽賞というのはちょっとあれだなぁと。 まぁそんな事は些細な事でこの映画が不朽の名作である事には変わらないけどね。

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2007年10月10日(水)

[映画] 最近見た映画から - アルマゲドン

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話題作だった作品を見るその2。

これもインデペンデンス・デイ同様に地球にピンチが訪れヒーローがそれを救う話。 今回は宇宙人でなく小惑星なのが今そこにある危機って感じでリアリティ。

これは面白かった。 ザ・ロックで見せたマイケル・ベイ監督ならではのスピーディな展開とド迫力なスペクタルさとストレス感じさせない小刻み良いストーリー。 それらが見事噛み合ってパニック物映画としては一級の出来だったな。

シーン的にはハリーが事実を知り仲間を電話で招集する辺りがわくわく感あって楽しい。 こうゆうシチュは劇ナデでもあったな~。訓練を受けて好き放題な見返りを要求するとこも面白かったところ。

そしてなんと言ってもドッグファイトしてるかのように乱舞するスペースシャトルが圧巻。 実際問題ありえないけどこうゆう嘘映像は映画ならではであのシャトルが!という衝撃と意外性があって痛快だったなぁ。 ミールも大爆発させてしまうのが凄すぎるしやり過ぎだしで笑ってしまったよ。ロシア人あれ怒らんのかねw。 勿論隕石落下シーンも壮絶。ただ不謹慎ながら911後の撮影ならビル崩壊とかもっとリアルで迫力ある映像になったろうな。 911の地獄絵図見た後だとどうしても見劣りしてしまう。

オチは無難なところかな。ああなってしまった以上こうなるしかない。 もう少しハリーの最後を描いて欲しかった気もするし帰還クルーにハリーの姿をオーバーラップさせるとかのサービスが欲しかったかな。

不満点はラブロマンスが盛り上がり要素とはいえ余計だったのと採掘クルーの意味不明な1名が終盤雰囲気を悪くしてしまった点。 SF考証とかは当然突っ込み処満載なんだけどそれを上回る映像のインパクトと面白さがあったんで良し。

キャスト陣ではトルーマン役のビリー・ボブ・ソーントンが懇親的な司令官ぶりで光ってたな。

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2007年10月09日(火)

[映画] 最近見た映画から - インデペンデンス・デイ

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当時盛んに宣伝してたな。今更になってやっと見る。

SFとしては古典的な宇宙人侵略物。 巨大UFOが都市上空に現る図はクラークの幼年期の終りを思い出した。

あ~駄目だった。 雲と炎に包まれた超巨大UFOはインパクト大で十分怖さと威圧さが出てたし 未知なるものへの恐怖やどうしようもない終末感が出てたのにエリア51や捕獲済みUFOとか出てきた途端にB級になった。 UFOへの攻撃もリスクの高い戦闘機じゃなくなんで巡航ミサイルや対地ミサイルや火砲とかで攻撃しないのかが気になって仕方なかった。 それにろくに慣熟訓練受けてない人らがF/A-18操縦出来るわけないだろ・・・。 最後は大統領自ら戦闘機乗っちゃうし・・・。おいおいというか呆れて笑うしかないな。

視覚効果部門のアカデミー賞を受賞。 なるほど確かに映像のみしか見所なかったなぁ。

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2007年09月27日(木)

[映画] 最近見た映画から - ザ・ロック

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これは初見。公開当時めざましTVで見て面白そうだなと思ったんで今更やっと見れた。

カーチェイスが疾走感満点。 特に臨場感あるカメラワークが良いね。 数多溢れる映画のチェイスシーンでも迫力さでは屈指の出来なんじゃないか。

監獄シーン以降はまるでRPGかアトラクションのノリだな。 次から次へ襲いかかるトラップ的なシーンがハラハラ感あって面白い。 相手が紋切り型の敵じゃなくレーダーや最新の特殊装備を持った筋金入りの軍人なのが更に緊張感を高めているし そしてメイスンの娘がサンフランシスコに要るから窮地から逃れる事が出来ず協力せざるをえないってのが面白いシュチュエーション。

結局最後は常人ハメルじゃなく部下のイカレ野郎らとの対決になってその点はショボくなったけど 誘導チップ破壊に間に合うか間に合わないかのスリリングな攻防と自軍の爆弾に殺されるかもという緊迫感は見応えあった。

最後はこうくるかぁ。予想外の爽やかさで今までの殺伐さからしたらやたら視聴後感が良い。 ま、メイスンは確かに別に大罪犯したわけじゃなく国の被害者だしね。これはこれで十分ありなのかも。 メイスンを探すウォマックの激昂の中、スタンリーとバクストンのアイコンタクトが印象的で思わず笑みが出る。 結局一番の悪役はハメルでもメイスンでもなくFBI長官と国の首脳部だったという。そういった設定は斬新で面白かった点。

キャスト陣ではやはりショーン・コネリーの存在感は圧巻だな。 場をすぐ自らのカラーに変えてしまう。長髪を切ったあといつもの髪型を見るとついついラミウス艦長を想い出すw。

そしてニコラス・ケイジ。この情けない顔見ただけで笑ってしまうんだよねw。 でもその頼りなさの中にも特に終盤に真の通った頑強さが見れて見事な好演だった。

展開が目まぐるしく冗長な展開はバシバシカットしまさにジェットコースタームービー。 緊迫感を最後まで持続させ予想外の展開の連続でダレずに見る事が出来たしとても面白かった。これは一流アクション物の名作だな。

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2007年09月25日(火)

[映画] 最近見た映画から - ファイヤーフォックス

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確か日曜洋画劇場とかで昔見た事ある。 ブラウザのFirefoxxってネーミングを初めて聞いた時ふっと思い浮かんだのがこの映画だったという。

前半のソ連国内での潜入サスペンスがなかなかの緊張感。 当時のソ連、しかもKGBだから一歩判断間違えると死が待っているという恐怖にリアリティがある。 クリント・イーストウッド演じるガントが次から次へと起こる事態に翻弄されてガクブル状態なのが否応なく見てる方にも伝わってくる。 案内役のウペンスコイのぶっきらぼうだけど頼りになる親父っぷりも格好良かったな。 最後はファイヤーフォックスの発進を見届ける事が出来て満足の内に自害出来たんだろうか。

変わって後半は追っ手とのドッグファイトは一気にハリウッド的なスペクタルさで魅了。 ガントが黒づくめの格好でファイヤーフォックスへ乗り込むシーンは格好良くて痺れるな。 流石に合成など時代的な古さは感じるけどスピード感と音響で興奮を掻き立てられる。 途中潜水艦を使った補給は意表を突く展開。実際雪原に着陸したり離陸出来るものなのかとは思うが絵的には面白い。 この辺りの間に合うか気付かれるかという追っ手とのせめぎ合いは緊迫感あって手に汗握る。

最後の一騎打ちは単なる撃ち合いに終わらず追っ手の騎士道精神的な正々堂々としたものを感じられて良かった。

戦闘機物としてはまずまずだけど前半を中心としたスパイ物としては面白かったな。

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