Abandoned Well

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2007年12月24日(月)

[映画] 最近見た映画から - レザボア・ドッグス

ジャケット

奇才クエンティン・タランティーノの1992年の初監督作品。 「パルプ・フィクション」は既に見たけどこちらは未見だった。

強盗団の中で誰が裏切り者かって話。

冒頭からいきなりとあるシュチュエーションに観客をほっぽり出し登場人物達が延々と台詞を捲し立てる。 これぞ紛れもなくタランティーノスタイル。 というわけで最初の20数分ぐらいは長回しの長台詞オンパレードで先の展開が見えてこない事もあって退屈。 ただ暫く経つと会話に面白さが出てきて各キャラ達の個性も見えてくると俄然面白く感じだしたな。 Mr.ブロンドと警官との絡みが逝っちゃった世界で面白くて やってる事は残酷なんだけどライトなテイストだからか笑って見てられる。 オレンジサイドの話はティム・ロスの繊細な演技が光ってた。 物語の最後は結果を見せず観客に想像を委ねるやり逃げパターン。 ハーベイ・カイテルの渾身の熱演に見入ってたんでええ~って気分。 でもこれがタランティーノらしい。

役者では先に挙げたティム・ロスのどこかあやうい雰囲気の演技が素晴らしかった。 そういやパルプ・フィクションでもバカカップル強盗を好演してて印象深かったな。 ハーベイ・カイテルは流石の存在感。 そしてピンク役のスティーブ・ブシェミは居るだけでもう最高。 ほんとこの人はどの作品でも強烈な印象残すからある意味ずるいw。今回もおいしいとこ持っていったし。

というわけで偶にはこうゆうイカれた映画もいいもんだ。

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