Abandoned Well
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2007年01月04日(木)
[音楽 » CD] 最近聴いた音楽から

- チャイコフスキー:大序曲「1812年」Op.49/イタリア奇想曲&ベートーヴェン:「ウェリントンの勝利」Op.91
- アンタル・ドラティ指揮ミネアポリス管弦楽団/ロンドン交響楽団
史上最も危険なCDw。 下手に再生しようものなら音の凄さでスピーカーぶっ壊れかねないというマジで。 とにかく音が生々しい。本当に目の前にオケがあるかのような錯覚があるぐらい。 とても50年近く昔の録音とは思えないよなぁ。
大序曲「1812」、後半の例のどんちゃん騒ぎ。 鐘は頭上で鳴らしてるかのようにワンワン響き、大砲はパァーンと乾いた音で打ち上げ花火のように轟く。 コーダのテンポ設定は軽快で理想的。
録音の凄さもさることながら演奏自体も同曲のNo.1演奏だろうか。 ミネアポリス響も優秀で弦セクションの艶っぽさが特に良い。
次にベートーヴェン唯一の駄曲と名高い「ウェリントンの勝利」。 これはやり過ぎなぐらいマスカット銃の音が四方八方から鳴り響いてもう五月蠅くて仕方ないw。 演奏自体はかなりノリノリで熱演。
他にエンジニアのコメンタリーがTRACK2とTRACK6に入ってんだけど特にTRACK2は超凶悪w。鼓膜破れるって。
この名盤の欠点を挙げるとすると年代柄仕方ないがヒスノイズがやや目立つのと 録音とオケが巧すぎてMIDI演奏の様に人工的に聞こえるといったぐらいか。
にしても録音の良さを抜きにしてもやっぱこの年代のオケの音色は良いね~。
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