Abandoned Well
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2007年01月18日(木)
[音楽 » CD] 最近聴いた音楽から

- コルンゴルト&ローザ:ヴァイオリン協奏曲
- ヤッシャ・ハイフェッツ/アルフレッド・ウォーレンスタイン指揮ロサンゼルス・フィルハーモニック他
中古屋で何枚か入手出来たハイフェッツ・コレクションからの1枚。
コルンゴルドは初聴き。 全体的にどこかハリウッド音楽的だなぁと思いwikipedia見たらなるほど。 10歳でマーラーを感嘆させたりモーツァルトの再来とか言われたり大変な才能だったというわけか。 そしてこの人もユダヤ人であるが為に大戦で大きく人生を狂わされたと。
協奏曲はこれまで作曲した各映画のメロディからの転用で構成。ある意味自身の集大成的な作品かな。 どこか世紀末ヴィーン的な雰囲気で望郷を誘う甘美さでもっともっと演奏・録音されてもいいと思わせられる作品だった。モノラル録音が郷愁感を増すんだよね。
お次も初なローザ。ハンガリー生まれで主に映画音楽で活躍したという。 この協奏曲はハイフェッツの委嘱で作られたらしい。なるほど同じハンガリーという事でバルトークぽさがある。 技巧的にもかなり難度が高そう。でも余裕すら感じられるハイフェッツは流石だなぁ。
チェロのピアティゴルスキーを含めてのヴァイオリンとチェロの変奏曲は比較的平易で更に民族色が濃い。
コルンゴルトを除いてこの年代にしては優秀なステレオ録音。流石RCA。 ヴァイオリンがややオン気味かな。オケの鳴りは強奏時割れはあるものの迫力があって聴き応えある。
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