Abandoned Well
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2007年06月15日(金)
[音楽 » CD] 最近聴いた音楽から

- ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77
- アンネ=ゾフィー・ムター/ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
これはジャケットが良い。 このジャケットのが欲しいが為にリマスタ済みのブラームスのドッペルコンチェルトとのカップリングのを持ってるのにわざわざ初期輸入盤をオクで入手したというw。 カラヤンの柔和な表情とムターのはにかんだ表情。なんだかお爺さんと孫娘みたいでとても微笑ましいんだよね。 最近のムターは色物路線というかヴィジュアル方面へ行ってしまった感があるんでこの頃の初々しさは懐かしいな。
演奏はカラヤンの厚化粧に決して引けを取らない18歳のうら若き乙女の貫禄に圧倒。 オケの提示部が終わった後の情熱的なヴァイオリンによる導入はムター盤が一番痺れる。 ムターのヴァイオリンはまさに変幻自在。表現したくて仕方ないってのが如実に伝わってくる生きの良さ。 カラヤンもこれに刺激されたのかいつにも増して若々しくアグレッシブ。アダージョのコッホのオーボエも豊かな音色が美しい。
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