Abandoned Well
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2007年01月28日(日)
[音楽 » テレビ] 最近見たTVから
BS2でマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団でブルックナーの交響曲第3番の演奏を見た。

3番。ブルックナーの交響曲では一番好きなうちの一つだな。 まず出だしのゼクエンツ部分が格好良い。それに被さるホルンとトランペットの神々しい響き。 そして弦で奏される第2主題の美しさ。ごった煮の様に様々な美しい旋律が絡み合う。 第2楽章は静謐なアダージョ。神秘的な森を散策してるかのよう。楽章後半にあらわれる高揚感は感動的。 スケルツォは牧歌的なトリオが良い。勿論終楽章も良く。
新帝王wヤンソンス指揮する3番はスケールが大きく明快な演奏で素晴らしかった。 オケはホルンが特に良い音色で好演だったな。 やはりマリスにはコンセルトヘボウよりバイエルンの方が似合う。
2007年01月24日(水)
[音楽 » テレビ] 最近見たTVから
NHK-hiで池田 昭子 オーボエ・リサイタルを見た。

前々からN響アワー見てて思ってたがやっぱ綺麗だなぁ。どことなく鶴田真由に似てるような。 会場の男性陣はきっとボディーラインを凝視してたに違いない。 6曲目の茂木大輔作「 ヴァーティカル・レイン ~ 池田昭子のために」ってベタなタイトルは吹いた。
2007年01月21日(日)
[音楽 » テレビ] 最近見たTVから
ドレスデン大空襲追悼コンサートでのサー・コリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ・ドレスデンの演奏をBS-hiで見た。曲目はモーツァルトのレクイエムK.626。 1年前にBS2で放映したかな確か。

しかし凄い演奏だった。まるで地の底から黒光りするものを見るかのような凍てつくような怖さを感じさせる。 追悼という事もあって初めと終わりで拍手が無く客席が厳粛なのもそう思わせてるんだろう。 サー・コリン初めオケ・ソロ・合唱団と相当気合い入ってる。
どうでもいい事だが映像作品だとやはり綺麗どころに目がいってしまうんよね。 今回は合唱団のこの女性が可愛らしかったな。カメラスタッフも分かってるのかアップが多めだったw。

2007年01月19日(金)
[音楽 » テレビ] 最近見たTVから
やっと年始録画したまんまのビデオというか録画ファイルを消化。
BS朝日でアバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団でマーラーの交響曲第5番とポリーニのソロでベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の演奏を見る。
これは既に何度も放送してるやつだね。 しかし何度見てもこの演奏は素晴らしい。 特にポリーニを迎えてのベートーヴェンの協奏曲第4番が圧巻。 解釈に確固たる確信をもった堂々たる演奏。 唸り声上げながら顔真っ赤にして懸命に弾いてる姿にも感銘を受ける。 既にアバドとのDGに入れた録音も持ってるけどやはりライブ&映像付きは違うなぁ。 4番は苦手曲なんだけどこの演奏なら最後まで楽しく聴いてられる。

メインのマーラー5番。 ルツェルン祝祭管の機動性の良さが最大限に発揮。 アバドらしく大変見通しのよく重苦しくないまさに新風を感じさせるマーラー演奏だった。 オケではホルンのドールが素晴らしい。ラトルとの同曲の演奏といい第3楽章でのソロはもはや手慣れたものだ。 あとトランペットのフリードリッヒが絶品。冒頭の葬送ファンファーレから魅了された。巧いし安定感あるよね。 クラリネットのマイヤーも勿論だし他にも挙げたら切り無いほどどのセクションも劇上手い。 寄せ集めの期間限定オケながら間違いなく世界最高のオーケストラだろうな。 アバドは自分のお気に入り奏者揃いなオケと自分の好きな曲と気心知れたソロイストと音楽出来て本当に幸せ者だなと思う。

2007年01月14日(日)
[音楽 » テレビ] 最近見たTVから
BS-hiでバレンボイムとランランのマスタークラスを見る。 教材はベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」から第1楽章。
面白かった、 ピアノの技術的などうこうはよく分からないが バレンボイムのアドバイスは分かり易く そしてアドバイスの後はっきりとランランのピアノが良くなったのが分かる。 基本的には音楽性云々のレクチャーなんだけどお互い高度なレベルなんでいやはや凄いなとしか。
にしても天下のバレンボイムが譜めくりしてあげてる図ってのが何だか滑稽で可笑しかったなぁw

その後はバレンボイムのピアノでベートーヴェンのピアノ・ソナタ演奏会の模様を放送。 やたら映像が綺麗に作り込んでてドラマとかでよくあるボカすフィルタ?も使って幻想的な雰囲気を創出。 いやここまでバレンボイムを美化しなくてもていう感じだけど映像作品として後生に残すという事からしたらこうゆうのもありか。 演奏自体は良かったと思うんだけどハンマークラヴィーアでウトウト。 流石に難解過ぎて常人にはとても・・・。暗譜してるだけでもほんと凄いわ。

2007年01月06日(土)
[音楽 » テレビ] 最近見たTVから
BS2でサロネン指揮ロサンジェルス・フィルの定期公演を見る。 このコンビももう14年。入れ替わりの激しい昨今のオケ界の中以外と長期政権に。

サロネンももう50近いんだよな。 アップだと流石に老いは感じるけどまだまだヴィジュアル的に若い若い。 これで颯爽と指揮するんだから反則だよなぁ。
曲目はハイドンのクマ交響曲、ムソルグスキーの展覧会の絵、サロネンらしい鮮やかで見通しの良い演奏だった。 展覧会の絵でキエフの大門以降は結構振りも大きくなって熱くなってたのが印象的。 終演後は客席からイエーイと大歓声。こうゆうノリのいい盛り上がりは西海岸のアメリカらしいなぁ。
あと最近完成したばかりで音響が良いと言われるウォルトディズニーホールも初見。 ワインヤード型で音と共に雰囲気も良さそうなホールだった。
2007年01月02日(火)
[音楽 » テレビ] 年始
- ニューイヤーコンサート2007
なんでBSが地上波よりも2時間遅く開始なのか釈然としないが。

あっさり気味というか良くも悪くも代わり映えのしない保守的ニューイヤーだった。 ま、去年のヤンソンスが飛ばしすぎってのもあるけど。 曲目的にはヘルメスベルガーの「妖精の踊り」とパフォーマンスのあった父シュトラウスの「エルンストの思い出」が楽しく聴けたな。
恒例の指揮者スピーチは今年はルーマニアとブルガリアがEUに加盟してめでたいよねってな内容。 ここ最近は津波やら戦争やらで暗い話ばかりだったんでこれは良かった。
そして美しき青きドナウ&ラデツキー行進曲で終了。 終わったら終わったであっさり団員は引き上げ観客から若干ガッカリした感じの溜息。 なんつーか今年は今ひとつ盛り上がりに欠ける感じだったなぁ。客も消化不良気味だったんじゃないか。 やっぱ前年との曲のダブリとか気にせずある程度有名曲をもっと入れるべきだったと思う。 J.シュトラウス以外にスッペやランナー、モーツァルトとか入れるとか。もう少し工夫してくれないと途中で飽きるよね。

しかしメータってすっかりデブっちょになってイメージ的に中東の大富豪だなぁ。あんまり音楽家ぽくないというか。 ま、同じアジア人という事で更なる活躍を期待しよう。日本語は結構上手かったな。
Vienna Philharmonic | The Orchestra, Concerts, Audio CDs, New Year's Concert, ...
The Vienna Philharmonic New Year's Concert 2008 will be conducted by George Pretre
来年はジョルジュ・プレートルらしい。初登場指揮者は嬉しいよね。 個人的にはティーレマンやウェルザーメストとかを期待してるんだが若造はやっぱ無理なんかな。
あ~何もアニメやってねぇ~。
2007年01月01日(月)
[音楽 » テレビ] 年末
- テレ東ジルベスター
相変わらず下らないなぁと思いつつ今年も見た。 尾高さんだとどうも生真面目過ぎて盛り上がりに欠ける感じ。やっぱミッチーとかじゃないとね。 とはいえきっかり0時に曲の終わりを合わせるってのはリハの賜なんだろうけどやっぱ凄いな。毎年ずれないかと期待してるんだけどw。 あと今年はまりりんの嘘泣きがなくて残念w
- ベルリンフィルジルヴェスター2006
んでこっちが本家ジルベスター。

今回も指揮はラトル。正直プログラム的には惹かれないなぁ。 また数年前みたいにバーンスタインプログラムでフィルハーモニーをダンス会場にして欲しいんだがベルリンの老夫婦達にはやっぱ受けないんだろうな。

内田光子の顔芸最高! ラトル要らないじゃん!ってぐらいオーケストラに顔で睨みを効かせる姿は何か圧倒されるものがあったなぁ。つーかちょっと引いちゃうよね。 演奏自体は個人的に好みではないけど一流の素晴らしい仕事だった。終演後の大喝采も納得。 ラトルの伴奏は刺激に満ちててとても面白かったな。 今年は内田光子効果で日本人の観客が多くて半分ぐらい要るんじゃないかってぐらい。あぁウザイ。 後半のR.シュトラウスのオペラは寝ちゃったよ。幾ら字幕があるとはいえ言葉が分からないから退屈してしまうんよね。 ベルリンフィルの今回の首席クラスで映像で確認できたのはコンマスにスターブラヴァ、サイドにブラウンシュタイン、チェロにファウストとマニンガー、2ndヴァイオリンにティム、ヴィオラにレーザ、 フルートはブラウ、オーボエはマイヤーとハルトマンとドミニク、クラリネットにステフェンス、ファゴットにシュヴァイゲルト、ホルンはバボラク・サラ女史・ヴァレンドルフ、ハウプトマンの順、 トランペットはタコヴァイにヒルザーとクレツァー、トロンボーンはゲースリング、ティンパニはセーガース。大体こういった面々。またマヤさんが1stに居なくて残念。日本人演奏家では清水さんと町田さんが居たね。安永さんは降り番。 オケ配置は1stVn、Vo、Vc、2ndVn、Cbの変則的両翼配置。
ま、そんなところであとはメータのニューイヤー。
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