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1970年01月01日(木)

[音楽 » テレビ] 最近見たTVから

ドレスデン大空襲追悼コンサートでのサー・コリン・デイヴィス指揮シュターツカペレ・ドレスデンの演奏をBS-hiで見た。曲目はモーツァルトのレクイエムK.626。 1年前にBS2で放映したかな確か。

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しかし凄い演奏だった。まるで地の底から黒光りするものを見るかのような凍てつくような怖さを感じさせる。 追悼という事もあって初めと終わりで拍手が無く客席が厳粛なのもそう思わせてるんだろう。 サー・コリン初めオケ・ソロ・合唱団と相当気合い入ってる。

どうでもいい事だが映像作品だとやはり綺麗どころに目がいってしまうんよね。 今回は合唱団のこの女性が可愛らしかったな。カメラスタッフも分かってるのかアップが多めだったw。

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[音楽 » テレビ] 最近見たTVから

BS-hiでバレンボイムとランランのマスタークラスを見る。 教材はベートーヴェンのピアノ・ソナタ第23番「熱情」から第1楽章。

面白かった、 ピアノの技術的などうこうはよく分からないが バレンボイムのアドバイスは分かり易く そしてアドバイスの後はっきりとランランのピアノが良くなったのが分かる。 基本的には音楽性云々のレクチャーなんだけどお互い高度なレベルなんでいやはや凄いなとしか。

にしても天下のバレンボイムが譜めくりしてあげてる図ってのが何だか滑稽で可笑しかったなぁw

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その後はバレンボイムのピアノでベートーヴェンのピアノ・ソナタ演奏会の模様を放送。 やたら映像が綺麗に作り込んでてドラマとかでよくあるボカすフィルタ?も使って幻想的な雰囲気を創出。 いやここまでバレンボイムを美化しなくてもていう感じだけど映像作品として後生に残すという事からしたらこうゆうのもありか。 演奏自体は良かったと思うんだけどハンマークラヴィーアでウトウト。 流石に難解過ぎて常人にはとても・・・。暗譜してるだけでもほんと凄いわ。

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[音楽 » テレビ] 最近見たTVから

BS-hiでクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の2001年の演奏会を見た。 前は数年前BS2で見たかな。久々に見る。

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癌との闘病から生還したアバドのガリガリに痩せこけた姿が痛々しい。 最初放送で見た時はほんとショッキングだったなぁ・・・。

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しかし演奏は精魂こもってて素晴らしく感動的。 こうゆう歌物は字幕が出るからといっても言語が分からないから集中力が切れて退屈してしまうんだけど アバドの全身全霊を込めた指揮ぶりとそれをサポートするベルリン・フィルの迫力ある鳴りっぷり、 そして4人の素晴らしいソリスト達のお陰で大満足な80分だった。 特にゲオルギューが片時も目が離せない熱演ぶりだったな。 旦那のアラーニャも良かった。声だけでなく風貌が絵に描いたような貴公子っぷりで羨むばかり。

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[音楽 » テレビ] 最近見たTVから

BS-hiでブーレーズ指揮ベルリン・フィルのヨーロッパコンサート2003を見た。

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ピリスのピアノでのモーツァルトの協奏曲K.466がとても良かった。小さい体で懸命に弾いてる感じで勿論演奏自体も素晴らしい。 ピアノはスタインウェイかと思ったらヤマハなんだな。映像に堂々と映るYAMAHAロゴが日本人として誇らしい。

ラヴェルのクープランの墓やメインのバルトークのオケコンも良い。 因みにホルントップは首席のドールでもバボラクでもなく2ndのヴァレンドルフだった。勿論引けを取らず巧い。 ただ教会での演奏だからか音響がボワンボワンした風呂桶状態で 残響がありすぎてちょっと聞き取りにくいのが難だったかな。 でもまぁこうゆうホール以外の演奏会って開放感があって雰囲気が良い。 しかしブーレーズもすっかり好々爺になって感慨深いなぁ。

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やっと年始録画したまんまのビデオというか録画ファイルを消化。

BS朝日でアバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団でマーラーの交響曲第5番とポリーニのソロでベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の演奏を見る。

これは既に何度も放送してるやつだね。 しかし何度見てもこの演奏は素晴らしい。 特にポリーニを迎えてのベートーヴェンの協奏曲第4番が圧巻。 解釈に確固たる確信をもった堂々たる演奏。 唸り声上げながら顔真っ赤にして懸命に弾いてる姿にも感銘を受ける。 既にアバドとのDGに入れた録音も持ってるけどやはりライブ&映像付きは違うなぁ。 4番は苦手曲なんだけどこの演奏なら最後まで楽しく聴いてられる。

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メインのマーラー5番。 ルツェルン祝祭管の機動性の良さが最大限に発揮。 アバドらしく大変見通しのよく重苦しくないまさに新風を感じさせるマーラー演奏だった。 オケではホルンのドールが素晴らしい。ラトルとの同曲の演奏といい第3楽章でのソロはもはや手慣れたものだ。 あとトランペットのフリードリッヒが絶品。冒頭の葬送ファンファーレから魅了された。巧いし安定感あるよね。 クラリネットのマイヤーも勿論だし他にも挙げたら切り無いほどどのセクションも劇上手い。 寄せ集めの期間限定オケながら間違いなく世界最高のオーケストラだろうな。 アバドは自分のお気に入り奏者揃いなオケと自分の好きな曲と気心知れたソロイストと音楽出来て本当に幸せ者だなと思う。

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BS2でマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団でブルックナーの交響曲第3番の演奏を見た。

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3番。ブルックナーの交響曲では一番好きなうちの一つだな。 まず出だしのゼクエンツ部分が格好良い。それに被さるホルンとトランペットの神々しい響き。 そして弦で奏される第2主題の美しさ。ごった煮の様に様々な美しい旋律が絡み合う。 第2楽章は静謐なアダージョ。神秘的な森を散策してるかのよう。楽章後半にあらわれる高揚感は感動的。 スケルツォは牧歌的なトリオが良い。勿論終楽章も良く。

新帝王wヤンソンス指揮する3番はスケールが大きく明快な演奏で素晴らしかった。 オケはホルンが特に良い音色で好演だったな。 やはりマリスにはコンセルトヘボウよりバイエルンの方が似合う。

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[音楽 » テレビ] 最近見たTVから

NHK-hiで池田 昭子 オーボエ・リサイタルを見た。

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前々からN響アワー見てて思ってたがやっぱ綺麗だなぁ。どことなく鶴田真由に似てるような。 会場の男性陣はきっとボディーラインを凝視してたに違いない。 6曲目の茂木大輔作「 ヴァーティカル・レイン ~ 池田昭子のために」ってベタなタイトルは吹いた。

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BS-hiでサー・コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団の演奏会を見た。 以前やってたのはBS2でだったかな。

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デイヴィスは眼鏡掛けての指揮。お腹の出っ張りが気になるところ。 指揮ぶりも相変わらずのぶっきらぼう。

庄司紗矢香のヴァイオリンでシベリウスの協奏曲はソロのややねっとりした歌い回しもあっていまいち共感出来ない演奏だったかな。 しかしまだ24歳か。容姿的には10代で通用しそうなぐらいあどけない雰囲気。まだまだこれから伸びていきそうだ。

メインはストラヴィンスキーの火の鳥全曲。長い・・・。やはり組曲版の方が纏まりがあっていい。 にしても確かこの演奏会の1年前ぐらいもブーレーズがロンドン響と来日した時に同じ火の鳥全曲やったんだよね。 偶々被っちゃったんだろうか。という事もあって今ひとつ新鮮味に欠ける印象。勿論素晴らしい事に変わりないけど。

アンコールはエルガーのエニグマ変奏曲から静かな高揚感が魅力のニムロッド。 指揮棒下ろす前に拍手が来たもんだからデイヴィスの「もうっ」って感じの苦笑いな表情が印象的で思わずご免なさいって気分になった。

相変わらずロンドン響は劇巧。その中ではやはりホルン首席のデイヴィッド・パイアットが素晴らしい音色で陶酔させてくれた。

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