Abandoned Well
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2007年06月11日(月)
[音楽 » テレビ] 最近見たTVから
BS-hiでフランツ・ウェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団による2006年のコンサート映像を見た。
曲目はブルックナーの9つの交響曲でも個人的に一番好きな5番ってのが嬉しい。 おまけにブルックナーゆかりのザンクト・フローリアンでの演奏ってのが雰囲気を盛り上げる。

やっぱクリーヴランド管はめちゃ巧かったな~。 このオケ独自の均質なバランス感覚とノーブルなサウンドが実に良い。 そういやトランペットはロータリーだった。アメオケはピストンという先入観があったからちょっと意外。 それと殆ど映らなかったけど2006年にチューバ奏者として入団した杉山康人氏を確認。 いやはやこんなスーパーオケで吹いてるんだから凄い。同じ日本人として誇らしい。

メストのブルックナーといえば爆演のロンドン・フィルとのライブ録音のEMI盤が記憶に新しいところ。 あれも凄かったけど今回のはあれから年月も経ちオケも技量が上がった事もあって一層解釈に磨きが掛かった印象。 ちょっと最後の方はメスト自身がバテ気味だった気がするけどw。

終演後はフライング気味にドッと歓声ではなく静かな沸き上がり。流石どこかの国とは違う。

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