2008年10月26日(日)

最近見たTVから - ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート ~ 2008 ~

今回のヨーロッパコンサートの開催地はモスクワ。 聖堂を思わせる内装が良い具合だった。

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1曲目はストラヴィンスキーの「3楽章の交響曲」。 ストラヴィンスキーは3大バレエとプルチネルラ以外はさっぱり分からん。 単に音の羅列にしか聞こえなくて幾ら才気溢れるラトルのタクトでも自分には苦痛以外のなにものでもなかったなぁ。

次はレーピンをソロで迎えたブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番。 この曲は良いね。いかにもドイツ的な重厚さとメロディアスさがあってとても好きだ。 演奏も堅実でとても良かったと思う。

そしてメインプロのベートーヴェンの交響曲第7番。これは素晴らしかった。 快活でスピード感あって退屈させない愉悦さ。 ラトルとベルリンのこのコンビの良さがよく出てたな。

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ウェルツェルのティンパニがこの演奏をキリリと締めてたな。 この人はどの映像でも豪快な叩きっぷりが気持ち良い。 あと第2ホルンのサラ嬢も良かった。

そういえば今回楽器配置が第1第2ヴァイオリンが両翼でコントラバスはそのままでチェロとヴィオラだけ 左右入れ替わる変則両翼配置だった。 主に古楽演奏で時々録音で聞いたり映像で見かけたりするけどベルリンも色々やってくれるんだな。

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コンマスの安永徹さんが退団されるようで残念。 もしかしてこれがベルリン・フィルコンマスとしてTVで見れる最後の勇姿なんだろうか。


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